Tom Mischが10分間でトラック制作に挑戦

1stアルバム『Geography』のリリースにより、日本でも本格的に注目され始めたTom Mischであるが、彼の制作風景が垣間みれる貴重なビデオが公開されている。

(※前回の記事)

Tom Misch『Geography』
皆さんはもう聴いただろうか? ついにあのTom Mischが、今月6日に初のアルバムをリリースしたとのことで、 一気に日本国内でもファン...

こちらは、イギリス発の人気企画「Against the Clock」という、10分間で曲を作るチャレンジ企画に、今回Tom Mischが参加したとのこと。

もちろん10分間というかなり極限まで制限された時間内での話なので、省略した作曲行程にはなっているだろうが、今回の動画を見て、恐らく彼の場合は普段もこのような形で曲のスケッチを行っているのだろうと感じた。
トラックメイカーの側面を持つTom Mischならではだが、彼の場合はドラム、ベースなどの土台部分がまず非常にセンス良く安定しているので、ある意味ではその時点でかなりの完成度に達している。そこに後は流麗なギターと声がのってしまえば、すぐにいい感じのトラックが出来てしまうのは不思議なことではない。

また、今回の動画内で興味深かったのは、
ベースラインを録るため、ギターのピッチを下げてベースに仕立て上げる部分だ。
こういった発想の軽やかさが非常に良くて、音楽的であることををまず最優先にし、形式的な部分は後の行程にまわすスタンスはとても需要だと思う。

ちなみに今回は10分間での取り組みであったが、
以前には、soundcloudにアップロードすることをゴールに、4時間で作曲する企画を自ら?行っていたようだ。
それがこちら↓

この「Against the Clock」という企画は、毎回様々なミュージシャンが行っているので、
ぜひTom Misch以外のチャレンジも観てほしい。
非常に勉強になるし、同じミュージシャンとしては何よりも面白いはずだ。

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