これまで、様々な人数編成、
最近は、楽曲制作をして、
そうした中で、特に前者の際に、「ああ、
それはずばり・・・
上手い下手より、一緒にやっていてワクワクするかどうか
もうこれじゃないかと。
では一緒にやっていてワクワクする人とはどんな人か。
それは、「リアクションがある人」だと思う。
例えばある曲の歌入れをお願いした際に、
渡した曲に対して、「ここってこういう感じですか?」とか、
「
後者がだめ!という話では全くないという前提で、
前者の場合は、個人的にはワクワクすることが多い。
「ちゃんとこの曲に対して思いをもって参加してくれているな」
こうなると、こちらの意識としても「僕(指示側)→
「僕⇄
これは、まだ一対一の関係だが、
例えば、リハ中にある箇所で悩みが出たとして、
もちろん、依頼側のディレクション力の問題は大きく関係する話ではあるが、
あくまで意識の問題として、
また、こういった相互のやり取りによって、
「この人は何を感じて今演奏しているんだろう」
少なくとも、「次もぜひ!」という思いにはならないだろう。
※もちろん、
逆に音だけで言葉以上のやり取りを感じられる場合も多々あるのも事実
聞き出せる人になろう
当然、上記のような人たちと常に音楽できるに越したことはないが、
では、
少しディレクション力に触れたが、そう、
やっぱり「思いや考えは実は色々あるんだけど言い出せない人」
良い環境で音楽をやるには、
まあ、歌の世界も楽器の世界も、
そして本来的にはそういう人たちと一緒に音楽やりたいわけです
なぜなら、その方が表現の自由度が高まり、
でも、音楽は音楽が創り出すものではなく、
何でもそうだけど
話を戻し、やはり音楽に限らず、相手に意思を伝える姿勢は非常に大切で、
人間なんて結局相手の反応次第でやる気が0か100になる単純な生き物である以上、コミュニケーションを積極的に取るスキルはいつの時代も有効。
アーティスト性という言葉に都合良く隠れて、未熟な人間性を正当化するようなミュージシャンにはなりたくないものだ。
あれ、何の話だっけ
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